2018年9月議会が始まります

2018年8月28日、今日から9月議会が始まりました。

今回は議案17件、報告3件、2017年度決算認定が主な議案です。

昨年1年間の市のお金の使い方がどうだったのか、

ちゃんと組まれた予算が、しっかり事業化できたのか、中身はどうだったのか、

暮らし応援のお金の使い方なのか?などについて、市民の立場でチエックします。

今回、提案された議案に、重度心身障がい者医療費助成事業の一部変更が提案されています。

360万円以上の所得がある人は制度の対象から外すという内容です。

全国でも6箇所しかやっていない優れた制度でしたが、今年3月、埼玉県が所得制限導入を決めたため、

富士見市でも同様にするというものです。

どの様な状況の方がどんな影響を受けるのか、市としてもしっかり聞き取りを行ってから検討するべきですし、

その声を県にも伝えて欲しいと思います。

障がいをもった方にとって、お金の心配なく医療にかかれるという事が、

どれだけ大きなことか。

しっかり審議に臨みたいと思います。

また、9月議会私の一般質問は、以下の4点について取り上げます。

日程は9月11日の13時からの予定です。インターネットでも中継されます。

良かったら、ご覧下さい!!

1.豪雨災害に備えるまちづくりについて
(1)水谷柳瀬川地域の調節池について
①県が予算を計上した水谷調節池の位置、容量、面積の詳細は
②市が検討している調節池の計画は
(2)第二砂川掘の治水対策の進捗状況は
(3)近年のゲリラ豪雨の状況を踏まえ、雨水対策として道路側溝や浸透桝の再整備を
(4)防災行政無線の戸別受信機の貸し出しを
(5)災害ごとの避難場所表示看板の設置を
2.発達障がい児・者支援の充実について
(1)通級指導教室について
①利用人数、利用期間の平均と待機人数は
②必要と考えられている児童生徒の何割が利用できているのか
③通級利用に至らない児童生徒に対する支援体制を
④「待っている人がいるのでそろそろ退室してほしい」と言われ退室したという声を聞くが、退室の基準と支援委員会での協議の有無は
(2)早期発見や適切な支援を行うために、東京都板橋区で実施している巡回指導講師の導入を
(3)進路相談時における情報提供の充実を
3.富士見市の空の安全を
(1)7月17日、8月2日再度オスプレイが富士見市上空を飛行しているが、市としてどのように確認、対応したのか
(2)市長は2018年3月議会で、しっかり情報をもらえるように知事に直接話していきたいと答弁しているが、その後の状況は
(3)所沢市のように、住宅地の上空を飛行するオスプレイについて中止を求める要望を
4.平和行政の推進について
(1)非核平和宣言都市の普及のため、8月に市役所1階市民ホールで原爆パネル展の実施を
(2)市立図書館において毎年8月に「戦争と平和」に関する図書企画を実施してはどうか
(3)市としてヒバクシャ国際署名の推進を

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オスプレイが富士見の上空を飛んでいる!3月議会一般質問より

  オスプレイが富士見市の上空で訓練をしていることが目撃証言で明らかになりました。

  昨年2017年3月5日、3月9日に引き続き、今年2018年1月18日、横田基地から東富士演習場へ移動したオスプレイ2機が、所沢や富士見市、川越などで目撃されています。

  横田基地から東富士演習場まではまっすぐ向かえば約10分~15分でつくはずが、北関東防衛局の発表では、横田基地を15時46分に出たオスプレイが東富士に到着したのは16時37分と、約51分飛行したことが解っています。

  つまり約35分ほど余計に飛行をしており、同時刻16時50分に三芳・富士見で、17時00分に川越・川島・吉見と北上するオスプレイが目撃され、その後ときがわを通過17時02分には飯能で目撃されました。

  30分もの間、移動なら通るはずのないルートをオスプレイが飛行している、まさに埼玉の空、富士見市の上空で訓練をしているという事実について議会で質問をしました。

 

寺田 2018年1月18日の飛行については、承知しているのか

答 公式という形では情報は入ってきていない。

寺田 市民からは不安でしょうがないという話という声、この様に富士見市の空が訓練場になっていることについての見解は。

答 オスプレイの飛行ルートは公開されていないので、富士見市の上空が訓練場になっているかわからない。

寺田 上田知事も県議会で「飛行ルートの情報開示を求めていく」と言っている。このことは非常に重い。ひとたび事故が起これば、被害を受けるのはその下に住む住民であり、自治体です。いくら米軍の作戦とはいえ命を守るという自治体が何もしないでいいのか。

答 市の住空の安全を守ることは重要と考えている。基地対策協議会を注視していく。

寺田 2月市民団体が基地対策協議会と懇談した際、オスプレイの飛行について基地対策協議会に入っていない市長からも苦情が来ていることに触れ、「このチャンネルも大事にしていきたい」と発言があったと聞いている。富士見市は埼玉県基地対策協議会には入っていないが、必要な情報を要求していくことが必要と考えるが見解を伺う。

市長 オスプレイが市の住空を飛ぶことに関しては危惧するところ。直接知事とも話ができる、しっかりものを言っていきたい。

寺田 災害時に使うとしても、安全飛行とルートを含めた情報が守られることは大前提。市として県や国にしかるべき声をあげるべきと考える。飯能市、日高市、入間市は3市市長連名で国に要望書を出している。富士見市も三芳町など近隣市町と連携して要望を出してはいかがか。

市長 2市1町の市長と見解を交流することから始めていきたい。

 

今後も引き続き、要求をしていきたいと思います!

情報などぜひお寄せください!

オスプレイヘリ

                                 (資料 埼玉県平和委員会)

Peace for  Action わたしができること

 あっという間に今年も終わりに近づいてきました。

10月の総選挙では多くの皆さまからご支援いただき、本当にありがとうございました。

今回は、野党共闘勢力が38から69議席に前進、日本共産党は12議席に留まりました。

安倍首相は時を得たりと一気に憲法改正の為の国民投票になだれ込む様相です。

安倍首相は「憲法9条は変えません、いま活動している自衛隊を書き込むだけです」と言います。

本当に何も変わらないのでしょうか。

9条の持っている力、それは「他の国ともめごとが起きても武力では解決しません、相手を脅したりもしません。この約束を果たす為に戦力になるものは持ちません。」と世界と国民に宣言したことにあると思います。

この理想に向かって72年間歩いてきました。

残念ながら、ひとたび憲法9条に自衛隊という文言が加えられたら、これまでの9条の持っている力はすべて失われてしまいます。

災害時、命懸けで救済活動を行ってくれている自衛隊の若者が、地球の裏側で起きている戦争に行かれるようになり、武力を行使できるようになります。

これから子どもたちが羽ばたいていく国際社会の中で、日本が戦争できる国になることが本当に求められているのでしょうか。

圧倒的多数の国民が支持している自衛隊を、戦地に送って良いのでしょうか。

私は、いま世界が日本に求めていることは、軍事力の強化ではなく、医療、教育、産業での国際貢献であり、憲法9条を活かして核兵器廃絶を進めるリーダーシップこそ望まれていると思っています。

北朝鮮問題を「国難だ」と安倍首相は言います。確かに問題は深刻化しています。

「ミサイルがいつ飛んでくるかわからない。でも安心してください。8割の確率でそのミサイルを撃ち落とすことが出来ます」

いえいえ、ちょっと待ってください。

ではその2割の確率で外れた先に何があるか考えてください。

それは日本の国であり原発であるかもしれないのです。

政府が真剣に考えなくてはならないのは、ミサイルをいかに撃ち落とすかということではなく、ミサイルが絶対に飛んでこない方法を考えることです。

戦争にしない努力、それは対話外交しか成し得ないのです。

総がかり実行委員会が呼びかけた「安倍9条改憲NO!憲法を活かす全国統一署名」(3000万署名)に大きな反響が広がっています。

富士見市でも戦争させないオール富士見実行委員会を中心に署名活動に取り組んでいます。

平和のために出来ること、ここから一緒に始めましょう。

 

12月議会は介護保険について一般質問を行います。ぜひご意見ご要望お寄せください。

(日本共産党富士見市議 寺田玲)

2017年9月議会 一般質問

9月議会が始まりました。(8月29日から9月22日まで)

9月議会は決算の議会です(^ ^)

決算議会とは、

昨年一年間の市民の皆さまからお預かりした税金を

どのように使ったのか、市民目線でチェックをする議会です。

市民の皆さまから寄せられて要望が、どのくらい実施されたのか

次の新年度予算に反映できたのかということも、しっかり質問したいと思います。

また、今年から、建設環境常任委員会になりました。

町会の関係や、まちづくりの事、商店街や、農業、工業について、自然エネルギー、道路環境、水道、下水道、区画整理など

いろいろな質問を委員会で行いたいと思います。(委員会審査9月5日、6日)

 

9月議会の一般質問は、9月12日(火曜日)13時より行う予定です。

質問項目は次の通りです。

インターネット中継もあります。ぜひご覧ください!!

 

1.受動喫煙防止対策について

1)市役所横に設置されている屋外喫煙コーナーの分煙化を

(2)市内保育所・幼稚園周辺を富士見市路上喫煙禁止区域に

 

2.旧富士見青年の家跡地利用計画について

(1)跡地の利活用についての協議の進捗状況は

(2)地域住民、関係団体との協議の状況について

(3)市民から意見を公募してみてはどうか

 

3.保育制度の充実について

(1)子ども子育て支援計画の見直しについての進捗状況は

① 待機児童対策について

② 保育士処遇改善策について

(2)多子世帯への保育料軽減策のさらなる充実を

 

4.水谷柳瀬川土地利用推進事業について

(1)まちづくり基本計画について

(2)都市計画道路富士見橋通線に関わる地権者説明会で出された意見は

(3)富士見リブレーヌ都市整備事業協議会総会にて出された意見は

(4)治水対策、自然環境保護について

 

 

 

富士見市がくどう保護者連絡会に参加しました

  富士見市内11の小学校内に設置されている放課後児童クラブの保護者会

「富士見市がくどう保護者連絡会」がおこなった5月14日の総会に参加させて頂きました。

近年共働き世帯の増加に伴い、放課後児童クラブの利用世帯は年々増加、

今年度は948世帯(昨年897世帯)、利用する児童は千人を超える状況となっています。

子ども子育て新制度で定められた国基準での運営が、事実上以前よりも大規模化している現状に対し、

保護者からは

「子どもが100人を超えてもトイレが3つのまま。我慢してお腹が痛くなった子が出ている」(つるせ台)

「雨の日のクラブは本当に子どもたちがぎゅうづめ状態、第3クラブを作って欲しい」(諏訪)

などの声が出されました。

しっかり現場を見て、

子どもたちの状況、支援員さんの声、

議会で伝えていきたいと思いました。

学童総会

給付制の奨学金制度を富士見市でも!

お金の心配なく進学できる給付制奨学金制度を富士見でも!!

子どもの貧困が社会問題となる中、富士見市は子どもの貧困実態をつかむため今年度アンケート調査に取り組みました。アンケート結果から子育て世帯が経済的にも、時間的にもゆとりのない状況におかれていることが明かになりました。特にひとり親の世帯では200万円以下の収入という方が5割、400万円以下の収入という方が9割という状況でした。「子育ての悩みは何ですか」という設問では、「教育費、進学費が不安」がトップ、また「経済的な理由で進学を諦めた、また今後諦める可能性がある」は5割にものぼりました。子どもの貧困実態調査を踏まえ、富士見市でも独自の給付制奨学金制度の創設を求めました。

 

寺田    「経済的な理由で進学をあきらめた事がある、今後可能性がある」がアンケートの5割を超えている。市としてこの対策をどう検討したのか。

教育部長    富士見市では現在「高等学校等入学準備金利子補給制度」を実施し、140人程度が利用している。今後は融資対象額を拡大するなど検討したい。国が2018年度から給付制の奨学金を実施するなど情報収集や周知に努めていく。

寺田   今の課題は市としてアンケートを実施したうえで、これまでと同じ支援で良いのかが問われているのではないか。どう検討したのか。

部長    国の制度が実施される、国と張り合う制度ではなく、隙間を埋める制度の研究をしている。

寺田    国が実施する給付制奨学金は必要な学生の2%しか対象になっていない。張り合うということではなく、国の制度と連携して市としても実施を検討して欲しい。なぜ富士見市では他の自治体で行っている貸付け制度や給付制奨学金制度が議論のテーブルに載らないのか。

部長    実施しているのは10万人以上の人口規模の自治体もしくは県レベル。

寺田    県内でも貸付け制27市、給付制5市、両方実施は2市、大規模な自治体でなくても実施している。経済的な理由で進学をあきらめたという方が市内でも多数出ている。この声に応えるべきではないか。

部長   この間も、より良い制度ということで、財政当局とやり取りしている状況。

寺田   負のスパイラルを断ち切るために、今子どもたちへの支援をするべき、財政担当としてはどう考えているのか。

総合政策部長    すべてのものをこの一年で解決するわけではない、必要な時に見直しも行う。

寺田    必要な時に状況に応じていうことだが、子育て世帯が抱える悩みの1位は教育費、進学費のこと。市長としてこの願いに応える時ではないか。

市長    国の奨学金制度を注視すべきと考えている。その後で有効な手段を検討していく。

保留児187人。市長「大変重く受けとめる」

3月議会真っ最中です。

予算の総括質疑で、待機児童問題を市長に質問しました。

富士見市では2月10日現在187人の保留児が生まれており、

早急な対策を求めました。

また、要求した資料の中で2018年度に新規開所予定の小規模保育施設が

株式会社が運営とあり、少なくともこれまでの市の方針が180度変わる事に

対しての市長の見解を問いました。

 

(寺田議員)来年度の保育園保留児187人が生まれた状況。緊急の対策を求める。

(子ども未来部長)待機児童の問題は緊急の課題ととらえている。この間、市民の方から、電話、窓口、市長へのメールをいただいている。納得できないという問い合わせを150件ほどいただいた。「入れないために退職せざるを得ない」「富士見市に転入したのを後悔している」というご意見もあり大変重く受け止めている。特に1歳児が多く、両親ともフルタイム勤務でも保留になっている。

(寺田)1歳児の保留児80名を超える、育休明け復帰が出来ないということ。認可園を増設することはもちろんだが、一時保育の枠を増やしたり、待機児童のための施設を自治体が設けたりという緊急の手立てが必要ではないか。

(部長)一時保育は最大限活用していきたい。小規模保育所をやってもらえるところに声をかけていく。2018年鶴瀬駅西口に開園(90人定員)の認可園については、低年齢児の人数構成に配慮してもらう予定。

(寺田)2018年にふじみ野駅東口周辺に建設予定の小規模保育所は、株式会社が行う計画が出された。前市長は「保育所運営には株式会社は馴染まない」としてきた。方針転換があったのか

(部長)施設整備を積極的に行ってきたが、待機児童がなかなか解消できない。さらなる定員の拡大のために株式会社を選択肢に入れた。参入にあたっての基準として①90人規模の施設はこれまで通り、社会福祉法人もしくは学校法人の運営とする②19名以下の低年齢児の小規模保育施設は

条件○複数の小規模保育施設を運営しており、実績が2年を超えていること○全員保育士(A型)であること○実務経験が豊富な保育士を施設長とすること○事前に関連保育施設を視察に行くこととした。

(寺田)市長として大きな政策転換である。全国では施設を運営していた企業が突然撤退してしまうということも起きている。また乳幼児の死亡事故など保育の質も懸念される。どう考えているのか。

(市長)187名を超える待機児童が生まれた事や今後を考えると株式会社を排除するという考えにはならない。参入したいという株式会社があれば、お願いしたいと考えている。今後の精査は必要だが、保育ニーズに応えていくためには必要な決断。

 

来年度の話ではなく、この4月からの緊急対策が求められています。

あらためて、要求をしていきたいと思います。

また、保育所運営に株式会社の参入を簡単に認めるわけにはいきません。

子どもの命の問題です。

保護者の生活の問題です。

命とくらしを守るのが自治体の役割です。

保育園に入れなかったというみなさん、

ぜひ一緒に声をあげましょう!!